国内取引所「GMOコイン」の特徴について徹底解説！

2022年4月7日

GMOコインはGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

取り扱い通貨数も多く人気の取引所であるGMOコインの特徴について紹介しますので、GMOコインのことが気になっている方は参考にしてみてください。

GMOコインとは

GMOコインは2016年10月に設立された取引所です。

GMOインターネットグループのITや金融関連の知見を活かし堅牢なセキュリティと管理体制が特徴の取引所になります。

bybitの基本情報
取り扱い通貨数	20種
取引手数料	デリバティブ：メイカー:0.01%、テイカー:0.06% 現物取引：メイカー:-0.01%、テイカー:0.05%
入出金手数料	入金：無料、出金：0～400円
レバレッジ取引	レバレッジ手数料0.04%/日、最大2倍
セキュリティ対策	マルチシグ対応
スマホアプリ	◎
運営情報	運営会社：Bybit Fintech Limited、公式サイトはこちら

※2022年4月7日時点

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GMOコインの特徴とは

GMOコインのメリット

1. 取り扱い通貨が多い
2. 手数料が安い
3. 口座開設のスピードが速い
4. 専用のスマホアプリが使いやすい
5. セキュリティが万全

1：取り扱い通貨が多い

国内での取り扱い通貨数ではトップレベルで、2022年段階では20種類の通貨を取り扱っています。

2：手数料が安い

取引所でのメイカー手数料がマイナスになっており、取引するたびに手数料を支払うのではなくもらえるようになっております。

また、送金等の手数料も基本無料なので、頻繁に取引したりする人には大きなメリットになります。

3：口座開設スピードが速い

取引所での口座開設はおおよそ1週間程度かかりますが、GMOコインでは最短10分で仮想通貨の購入ができるほど口座開設から取引までを短時間で行うことができます。

これまでの金融関連サービス等の知見を活かしスムーズな審査を行っているのです。

「仮想通貨を始めてみたいけど口座開設とか面倒」「購入しようと思ったけど次の日には値下がりしてたからやめた」といった、手間や機会損失を減らすことができるということは大きなメリットです。

4：専用のスマホアプリが使いやすい

初心者でも直感的に操作しやすいアプリです。

また一つのアプリで、取引所の現物およびレバレッジ取引、販売所での売買、暗号資産FXと全ての取引を行うことができるため、非常に便利です。

5：セキュリティが万全

大手GMOインターネットグループの取引所であるため信頼感があり、ハッキングされたこともありません。

また、GMOインターネットグループは金融関連の事業を展開しているため、金融事業で培われてきたセキュリティやシステムが活用されており、非常に安心感が高いといった特徴があります。

GMOコインのデメリット

1. 最低出金額が高い
2. 取引規制がかかる場合がある

1：最低出金額が高い

GMOコインは1万円以上でないと出金できないという制限があります。

少額でお試し取引したいという人にとっては、1万円以上というのはネックになるかもしれません。

2：取引規制がかかる場合がある

GMOコインでは、運営側により一時的に売買規制がかかる場合があります。

仮想通貨が暴落していても規制により損切りできないといったリスクもありますので、その点については留意する必要があります。

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GMOコインがお勧めの人

お試しで仮想通貨取引を始めてみたい人

短時間で口座を開設でき取引手数料などもほぼ無料であるため、お試しで仮想通貨取引を始めてみたいといった人にお勧めです。

色んな取引をしてみたい人

取り扱い通貨が多く取引所の手数料も安い、レバレッジ取引にも対応していることから様々な取引をすることができます。

色んな取引をしてみたい人にはお勧めです。

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GMOコインの詳細情報